EPAで心血管疾患リスクを予防

 

心血管疾患とは、狭心症や心筋梗塞、大動脈瘤などのように心臓や血管の循環器に起きる病気のことです。
別名「サイレントキラー」とも呼ばれ、自覚症状の無いまま病状が進行し、症状が現れたときは重症化しており、死に至る危険性の高い病気です。

 

日本人の心血管疾患による死亡は、死因全体の約25%に上るといわれています。
実はこの恐ろしい病にもEPAが効果的で、EPAをたくさん摂ることで心血管疾患の死亡リスクを低減させることができるということが分かっています。

 

心血管疾患は中性脂肪が原因


心血管疾患のもともとの原因は、食事で過剰に摂った脂肪や糖質が原因となる中性脂肪です。
この中性脂肪が血管の壁にどんどんくっついて動脈硬化を起こし、血流が悪化して心筋梗塞などが起きます。

 

EPAは元となる中性脂肪を減らし、血液をさらさらにする働きがあるので、果ては動脈硬化の予防にもつながり、心血管疾患の防止にもなるのです。

 

 

この効果は厚生労働省も研究をしていて、1980年から24年間にわたって、心疾患や脳卒中などの心血管疾患のない約9,000人を対象に追跡調査を行いました。

 

その結果、魚をたくさん食べてEPAを多く摂取している人には心血管疾患で死亡するリスクが低下する傾向がみられたのです。

 

 

EPAには酸化しやすい弱点があります。

 

EPAが体内で酸化すると、過酸化脂質となって、細胞の老化を進める原因になってしまうので、EPAを摂る際には、抗酸化作用を持つビタミンCなどを含む食材と一緒に摂る事が大切です。

 

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