EPAが脳梗塞や心筋梗塞の予防に繋がります。

脳梗塞や心筋梗塞の発症には、EPAの不足も原因の一つに挙げられます。

 

その理由は、脳梗塞の原因である高血圧や高脂血症などは、EPAの効果で防ぐことができるからです。

  • ドロドロな血液をサラサラにする
  • コレステロールや中性脂肪を減らす
  • 血液が固まるのを防いで血栓を予防する

 

ドロドロ血液とは、血中のコレステロールや中性脂肪が増え過ぎた状態のことです。
ドロドロした血液は流れにくいので、これを全身にいきわたらせるだけで血圧が高くなります。
その結果、高血圧になってしまうのです。

 

また過剰な中性脂肪は善玉コレステロールを減らし、悪玉コレステロールを増やして、血栓をできやすくします。

 

余分な悪玉コレステロールは血管の壁に取り込まれて動脈硬化を起こすため、もし動脈硬化と血栓が心臓や脳の血管に起きると、心筋梗塞や脳梗塞が起きやすくなるのです。

 

 

脳梗塞や動脈硬化は命にかかわる重大な病気ですが、自覚症状はなく、血液検査で初めて分かる人がほとんどです。
検査の結果が以下のかたは症状が進行している可能性が高く危険です。

 

  • 総コレステロール値が220以上
  • 悪玉コレステロール値が150以上
  • 中性脂肪が150以上

 

 

これまでの研究で、中性脂肪が減ると動脈硬化や高血圧といった生活習慣病、果ては脳梗塞や心筋梗塞といった重大病になるリスクが減ることが分かっています。

 

こうした恐ろしい病気を防ぐため、厚生労働省でもEPAの摂取を進めているのです。

 

サラサラできれいな血液を保つには、EPAを豊富に含むまぐろやはまち、さば、いわしなどといった魚を毎日食べることが望ましいとされています。